ミドリイシの美しさ
白化させてしまうと、私の場合、もうやめた!維持できない!金銭的に無理!時間を返せ!となるのですが、この美しさがあるからたまらない。
水槽を手入れするのは面倒だけれども、性格なのか、それが醍醐味なのかはわからないですが、綺麗にすることでも何故か満足感を味わえる。
一歩間違えると引き籠りのような趣味かなと思いますが、この美しさは本当にたまならないですね。
この美しさを数年維持できれば、今後もミドリイシを続けたいと思います。半年で白化させてしまうようなら、前に書いたとおり、ミドリイシはやめるしかないかと思います。
ここ半年の白化の原因は第1にスキマーのオバーフロー事故だと思います。スキマーの汚水が溢れてRTNを引き起こし、ストロベリー3つを失いました。それから徐々にSTNで6個くらい失いました。スキマーをMaxspect Aeraqua Duo AD600に変更したので汚水漏れは、ほぼ発生しないと思います。
主要元素であるカルシウム、アルカニティ、マグネシウムの消費量を計測し、現状に即した適切な添加量とすることで、推奨値に合わせようと思います。
そして、DI+RO水、つまり純水にRedSea Coral ProSaltの人口海水による苔対策。週に30Lの換水作業。
水流も(私としては)これでよいだろうというところまで実施。
Maxspect Gyre XF230設定。Android 7.0だとクラッシュするので、ICV6はiPad miniで操作しています。
時間帯で水流を変化させています。
水流が交わるところで渦が生じ、空気を巻き込み泡が発生することがありますが、下図のパターンだと起きにくいのでメモとして残しておきます。
照明Maxspect Ethereal は私が仕事から帰宅して鑑賞可能な時間帯にピークが来るように、11時30分から徐々に明るくし、23:30をピークに24時で消灯、ムードランプはなしで運用しています。先日、ヒリゾ浜でスノーケリングして思ったわけですが、海の中はやはり青いです。青というかエメラルドグリーンというか。南伊豆のヒリゾ浜とオーストラリアのグレートバリアーリーフでまったく違うかもしれませんが、家の水槽の照明も同じようにグリーンを強めに調整しました。白系を0にすると夜の繁華街っぽくなるので白系も少し入れています。
下の写真はヒリゾ浜にわずかに残るミドリイシです。水深4mくらいの場所です。ショップで売られている鮮やかな色とは大分違いますね。
撮影した日は異なりますが、すべてヒリゾ浜。
全然関係ないですが、まだアクアリウム始める前の3年前、エクシブ伊豆に3泊してヒリゾ浜に行ったときの写真です。娘は小学4年生です。パパ~という感じ全開です。今は中学1年生。一緒に海へ行くことも難しく、パパ~キモイという声も聞こえてきます。お嬢様がいらっしゃるお父様、パパ~と寄ってくる間は短いかもしれません。そのような時間を大切にしましょう。
左側の黒が邪魔な構図。揺れる水面なので液晶画面見れないくて。
少しぶれてしまっています。
これもぶれてます。
左上の光が邪魔。
左側の黒い部分が構図的に邪魔。もう少し接近かな。
これは弱っているユビです。我が家に来て1年以上経ちます。しかし、弱っています。
アイスブルーのスギです。ガリガリ君のような青さですが維持できるのでしょうか?
もう少し接近すべし。
これも左上の黒余白が邪魔。
RedSeaファンデーションテストキット及びアルジーコントロールプロテストキットによる測定結果です。
※カッコ内はRedSeaのリーフケアレシピSPS DOMINANTの推奨数値
比重 1.025
塩分濃度 33.8ppt
水温 26.9
NO3 4.00ppm(0.25-0.5ppm)
PO4 0.08ppm(0.01-0.02ppm)
カルシウム 480ppm(430ppm)
マグネシウム 1480ppm(1280ppm)
アルカニティ 13.4dKH・4.8meq/L(8dKH)
カルシウム、マグネシウム、アルカニティは高めです。
今週はNO3:PO4-X以外添加なしとし、週末、再度測定して差分を計り1日当たりのカルシウム、アルカニティ、マグネシウムの消費量を測定する予定です。
ということでメモ。
うちのREEFER 250は水量を200Lとします。(ライブロックが44Lあると仮定)
水槽を手入れするのは面倒だけれども、性格なのか、それが醍醐味なのかはわからないですが、綺麗にすることでも何故か満足感を味わえる。
一歩間違えると引き籠りのような趣味かなと思いますが、この美しさは本当にたまならないですね。
この美しさを数年維持できれば、今後もミドリイシを続けたいと思います。半年で白化させてしまうようなら、前に書いたとおり、ミドリイシはやめるしかないかと思います。
ここ半年の白化の原因は第1にスキマーのオバーフロー事故だと思います。スキマーの汚水が溢れてRTNを引き起こし、ストロベリー3つを失いました。それから徐々にSTNで6個くらい失いました。スキマーをMaxspect Aeraqua Duo AD600に変更したので汚水漏れは、ほぼ発生しないと思います。
主要元素であるカルシウム、アルカニティ、マグネシウムの消費量を計測し、現状に即した適切な添加量とすることで、推奨値に合わせようと思います。
そして、DI+RO水、つまり純水にRedSea Coral ProSaltの人口海水による苔対策。週に30Lの換水作業。
水流も(私としては)これでよいだろうというところまで実施。
- TUNZE Stream Pump 6095+Maxspect Gyre XF230 2台 による波動と複雑な水流の発生
- ZOOX Fantastic Wave ZX8000による水槽背面底にあたるライブロックの裏側の水流確保
Maxspect Gyre XF230設定。Android 7.0だとクラッシュするので、ICV6はiPad miniで操作しています。
時間帯で水流を変化させています。
水流が交わるところで渦が生じ、空気を巻き込み泡が発生することがありますが、下図のパターンだと起きにくいのでメモとして残しておきます。
照明Maxspect Ethereal は私が仕事から帰宅して鑑賞可能な時間帯にピークが来るように、11時30分から徐々に明るくし、23:30をピークに24時で消灯、ムードランプはなしで運用しています。先日、ヒリゾ浜でスノーケリングして思ったわけですが、海の中はやはり青いです。青というかエメラルドグリーンというか。南伊豆のヒリゾ浜とオーストラリアのグレートバリアーリーフでまったく違うかもしれませんが、家の水槽の照明も同じようにグリーンを強めに調整しました。白系を0にすると夜の繁華街っぽくなるので白系も少し入れています。
下の写真はヒリゾ浜にわずかに残るミドリイシです。水深4mくらいの場所です。ショップで売られている鮮やかな色とは大分違いますね。
撮影した日は異なりますが、すべてヒリゾ浜。
全然関係ないですが、まだアクアリウム始める前の3年前、エクシブ伊豆に3泊してヒリゾ浜に行ったときの写真です。娘は小学4年生です。パパ~という感じ全開です。今は中学1年生。一緒に海へ行くことも難しく、パパ~キモイという声も聞こえてきます。お嬢様がいらっしゃるお父様、パパ~と寄ってくる間は短いかもしれません。そのような時間を大切にしましょう。
ミドリイシを水中マクロ撮影
本日、Canon PowerShot D30で水中マクロ撮影しました。水流ポンプを動かしながら撮影したのでぶれている写真もあり、ちょっと残念。電池切れになったので、また今度。今度も撮影できるようにミドリイシのポリプを咲かせ続けたいものです。左側の黒が邪魔な構図。揺れる水面なので液晶画面見れないくて。
少しぶれてしまっています。
これもぶれてます。
左上の光が邪魔。
左側の黒い部分が構図的に邪魔。もう少し接近かな。
これは弱っているユビです。我が家に来て1年以上経ちます。しかし、弱っています。
アイスブルーのスギです。ガリガリ君のような青さですが維持できるのでしょうか?
もう少し接近すべし。
これも左上の黒余白が邪魔。
水質検査結果
本日、いろいろ測定しました。RedSeaファンデーションテストキット及びアルジーコントロールプロテストキットによる測定結果です。
※カッコ内はRedSeaのリーフケアレシピSPS DOMINANTの推奨数値
比重 1.025
塩分濃度 33.8ppt
水温 26.9
NO3 4.00ppm(0.25-0.5ppm)
PO4 0.08ppm(0.01-0.02ppm)
カルシウム 480ppm(430ppm)
マグネシウム 1480ppm(1280ppm)
アルカニティ 13.4dKH・4.8meq/L(8dKH)
カルシウム、マグネシウム、アルカニティは高めです。
今週はNO3:PO4-X以外添加なしとし、週末、再度測定して差分を計り1日当たりのカルシウム、アルカニティ、マグネシウムの消費量を測定する予定です。
ということでメモ。
うちのREEFER 250は水量を200Lとします。(ライブロックが44Lあると仮定)