湯の如し

スノーボード上達のためゲレンデで撮影した。自分の滑る姿を客観的に確認できるから。 撮影した映像をつないでBGMをのせてビデオを作っていた。最初はアナログ編集。 1998年にMiniDVビデオカメラ GR-DVL7 を購入。 デジタル形式で撮影できるようになり、1999年に発売された VAIO PCV-S720 を購入。Adobe Premire Pro 5.1 がバンドルされていて、DVをノンリニア編集できるのが決め手になった。 その後HDD容量不足、CPUパワー不足を感じ、自作PCへ。 最後に作ったビデオは Adobe Premiere 6 + Canopus DV-Storm RT + Adobe After Effects で編集。最終的にDVD Workshop でDVDオーサリングした。 当時、GO PRO とかあったらどんな映像を残せたのだろう？Full HDビデオやEOS Movieで撮影できたらどんなに高画質だったであろう？ と、もうとてもじゃないけど当時の滑りは無理なので。 BGMを抜いたもの。 雪面を切り裂く音はいいな。 当時一緒にカーブした仲間、そして教えてくれた仲間、支えてくれた周りの人、もうないけれどWebサイトに来てくれた人に感謝。 下記ビデオは2003-2004シーズンに撮影し、2004年に編集したもの。すべて183cm以上の長さのロングボードでカーブしています。 CC2004

若い頃撮りためたスノーボードビデオのテープは100本近くある。保管には場所をとるのでハードディスクにバックアップすることにする。 当時はビデオ編集をしていたけど、ハードディスク容量は160GBくらいしかなく、必要なシーンだけ切り出してキャプチャしていた。 今はハードディスクはTB単位なので、テープを丸ごとバックアップしてしまえということに。バックアップはエンコード・劣化なしとする。   お品書き MiniDVテープに収録されているビデオをキャプチャするには、再生機器、パソコン（IEEE1394端子必須）、キャプチャソフトウェアが必要。 パソコン Shuttle SN78SH7（Windows 8.1 Pro 64bit） ビデオデッキ SONY WV-DR7 撮影に使っていたMiniDVカメラなんてとっくに捨てた。今あるのは S-VHS と DV・MiniDV を再生できるダブルデッキ SONY WV-DR7 だけ。 キャプチャソフト 無料の Sony PlayMemories を使用。   接続 パソコンと再生機器とはiLink（IEEE1394）ケーブルで接続する。 キャプチャソフト PlayMemories PlayMemories は1クリックでテープ一本丸ごとバックアップしてくれる。 またシーンごとに自動でファイル分割してくれる。 無信号部分を10秒検知すると自動でキャプチャが終了する。 残りにも録画部分があるかもしれないので、取りこぼしがないように早送りでタイムコードがカウントアップされるか、再生機器のディスプレイを見ながら確認する。カウントアップされれば録画部分あり。 キャプチャ日時＋連番のファイル名になってしまう。 DVにはタイムコードだかなんだかで、撮影日時が入っていた気がする。 キャプチャするのに実時間が必要なのが辛いが、これはどうしようもない。昔のボード映像見て笑うしかない。まあ、昔のバッチテスト受験ビデオとかもあったし笑える。バッチテスト受験練習一生懸命したなー。 PlayMemories でキャプチャした動画は下図のように撮影日時で管理される。ファイル名を気にせず、PlayMemories で管理するならファイル名を撮影日時にしなくてもいいかもしれない。 何気にナイターで21時を超えて

  朝、いつもより早く嫁に起こされた。 「リビングに入れない。ドアが開かない」 廊下側からリビングへは、扉を押して入るようになっている。 なので押してダメなら引いてみろというわけにはいかない。 ドアハンドルは回るが、扉を押すとカギかかかっている状態のように何かが引っかかって開かない。ドアにはラッチがあるが、これがドアハンドルの動きに連動して動いていないのでは？と疑い、他の部屋のドアハンドルとラッチを確認してみる。 当たり前だけど、ドアハンドルを回していない状態ではラッチが浮いている。 これも当たり前だが、ドアハンドルを回せばラッチはドア側に収納される。 廊下から洋室へ入る扉の構造 ラッチの向きだけど、三角形の斜めの辺が廊下側（自分）にある。 このラッチは手で押しても軽々とドア側に収納される。それなら薄いカードを差し込めば引っ込むんじゃないか？ということで、テレフォンカードを差し込んで上下に動かすが、びくともしない。やり方が悪いのか？確認するため他のドアで試すと簡単に開いた。 リビングの扉のラッチも三角形の斜めの辺が廊下側（自分）にある。向きは間違っていない。そうなると、ラッチが故障したのか？ 室内からのリビングへの侵入はこの扉しかない。 幸いにしてタブレットが寝室にあったので、ネットで検索すると上記のような方法で開けるのが常套手段のようだ。しかし、びくともしない。何枚かカードが切れるくらい試した。時間にして1時間30分くらい。 これはもう扉を外すしかないか？と言ってもドアを開けないと扉を外せない。 蹴破るしかないか？それは躊躇するな。   どうやって開けたか？  

KODI は JSON-RPC でリモートコントロールできるAPIを実装している。MovieJukeBox からこのAPIを利用してKODIをコントロール（再生、シャットダウン、スリープのみ）できるようにしている。 好きなシーンをボタン1クリックで再生できないか？という自分の要求があったので、改めてAPIについて調べてみる。 公式ドキュメントは下記。英語のみ。.NET用のライブラリとか見つけられないので自分で実装するしかない。 JSON-RPC API/v6 - Kodi http://kodi.wiki/view/JSON-RPC_API/v6 今回使用するメソッド Player.open http://kodi.wiki/view/JSON-RPC_API/v6#Player.Open パスが"smb://MEDIASV/MOVIE06/MOVIE06/" かつ　ファイル名が"sample.mov"の情報を取得する movieID取得 http://192.168.11.5:8080/jsonrpc?request={"jsonrpc":"2.0","method":"VideoLibrary.GetMovies","params":{"filter":{ "and":[{ "field":"path","operator":"is","value":"smb://MEDIASV/MOVIE06/MOVIE06/" },{"field":"filename","operator":"is","value":"sample.mov"}]},"limits":{"start":0,"end":0},"properties":["fil

こういう風にしたい 映画の背景画像の上にある文字やポスター画像は透明化されず、背景画像だけを透明化（20%）したい。 こうなってしまう 背景を透明化（50%）すると、その上の文字やボタンまで透明化されてしまう。 透明化しないとこういう感じ 文字が見えにくい。

  どのページからも参照できる変数を使用する。 global.aspx に Public Shared ReadOnly 変数名 で変数を定義し、値をセットする。ここでは web.config から値を取得している。 global.aspx <% @ Application Language ="VB" %> < script runat ="server">           Public Shared ReadOnly ImageURLOriginal As String = ConfigurationManager .AppSettings( "ImageURLOriginal" )      Public Shared ReadOnly ImageURLW1280 As String = ConfigurationManager .AppSettings( "ImageURLW1280" )      Public Shared ReadOnly ImageURLW600 As String = ConfigurationManager .AppSettings( "ImageURLW600" )      Public Shared ReadOnly ImageURLW300 As String = ConfigurationManager .AppSettings( "ImageURLW300" )      Public Shared ReadOnly ImageURLW150 As String = ConfigurationManager .AppSettings( "ImageURLW150" )      Sub Application_Start( ByVal sender As Object , ByVal e As EventArgs )          '          MJBTMDb.V3. TMDbTV .SetTMDbConstance( Config

  現在進行形で、TMDbからTVドラマ情報を取得して、取得した情報を SQL Server のデータベースへ登録するようなものを作成している。 SQL Server は 2014 のExpress なので、1DBあたりの容量が10GBに制限されている。これまで登録した映画情報のポスター、ファンアート、俳優やスタッフの画像のデータ量は10GBを超えるので、それぞれDBを分けて管理していた。DBを分けていたので、ASP.NETやストアドプロシージャからは複数のDB接続に接続する必要があった。 SQL Server の FILESTREAM を利用して画像を登録する では、画像をバイナリとしてデータベースに保存していたのを、FILESTREAM でデータベースの外側に保存する方式に移行することを確認した。そこで、TVドラマ情報の画像登録も FILESTREAM として保存するが、その前に MovieJukeBox について画像をすべて FILESTREAM として保存するように変更した。 FILESTREAM への変更に当たっては、ほとんどの修正作業がDB側となるので、本番環境で修正した。 テーブル構造の変更（3行目で ROWGUIDCOL 属性の列「IDFILE」を追加、16から21行目でFILESTREAMを）   Code Snippet CREATE TABLE [dbo] . [TMDbBackDrop] (     [ID] [int] IDENTITY ( 1 , 1 ) NOT NULL,     [IDFILE] [uniqueidentifier] ROWGUIDCOL    NOT NULL,     [TMDbID] [int] NULL,     [aspect_ratio] [numeric] ( 4 , 2 ) NULL,     [file_path] [nvarchar] ( 256 ) NULL,     [height] [int] NULL,     [width] [int] NULL,     [iso_639_1] [nvarchar] ( 50 ) NULL,     [vote_average] [numeric] ( 18 , 14 ) NULL,