Mitaka
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発されている「天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェア」だそうです。
素晴らしい。
こちらのソフトはAmebaでお友達登録している先輩ブロガーさんの記事で知りました。この場を借りまして御礼申し上げます。ありがとうございました。
またこのような素晴らしいソフトを無償で提供している開発者の方々にも感謝いたします。
Mitakaは管理者権限を必要としないインストールですから安心して利用できますね。娘のパソコンにもインストールしました。
操作方法やどんなことができるかは、上記サイトに詳しく書かれていますのでそちらを参照しましょう。
先日の多摩六都科学館や別のプラネタリウムを見せていたせいか、うちの娘は少しだけ天体に興味を持ったようです。つい2週間前も多摩六都科学館へ行ってきました。その時は日食をテーマとしたプラネタリウム上映でした。
2月は学童からの帰り道、オリオン座を娘と二人で探して観てました。2月は東の夜空にあったオリオン座も今では南の方にあります。
早速Mitakaを起動します。プラネタリウムモードで表示されます。
恒星名を表示します。リゲル(左足という意味、和名「源氏星」)やペテルギウス(わきの下という意味、和名「平家星」)、シリウスなど有名どころが表示されます。この辺は多摩六都科学館のプラネタリウムで何度も出てきた星なので娘の記憶に残ったことでしょう。
地上から宇宙へ飛び立ちます。現在日本は昼間ですから太陽の光で見えてますね。
太陽へ向かいます。向かう途中で太陽系の惑星とその起動が見えてきます。
娘のパソコンにもインストールしたので、好きなように触らせます。今は難しいことを言わず、好きなように触らせます。
そういえば2回目の多摩六都科学館へ行ったとき、娘がにこにこしながらこれのところに案内してくれました。あーなるほどね~、よく見てたねー。
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