201603エクシブ伊豆へ行ってきましたその1

3月 20, 2016

先週に記事を書き上げていたのですが、無駄に写真が多いらしく、Bloggerにアップできませんでした。どうやってもアップできないのでしょうもない記事ですが分割してアップすることにします。
エクシブ伊豆よりのとおり、静養のためにエクシブ伊豆へ行ってきました。

準備

これまでと違うのは、ホテルで勉強することです。ちょっとかわいそうですが、少ない量なのでいいかなと思いました。
算数の宿題は全部終えているので、算数自学習用として「中学受験算数の基本4年」を持っていきます。

持って行ったのはよかったのですが、なんかいじけている娘。どうやら塾で逆算をやっていなかったらしく、「これ知らない」と半べそかきながらも一生懸命やったようです。まあ、結果としてほとんどできなかったようですが、娘には申し訳ないことしたなと反省。
持ち物の全貌です。

冊子数だけみるとこんなに持っていきます。答えもあるので実際にやる量としては多くはないでしょう。旅行先での目標は

国語と社会の宿題を終わらせます。
帰りに小田原城に行く予定なので歴史漫画を持っていきます。戦国時代に突入する前の北条氏が登場する当たりから2巻。
助手席に娘を乗せ、ナビゲートさせながら地図を読む練習をします。（気持ち悪くならない程度に）そのために地図とコンパスを持っていきます。今までは後部座席でDVDビデオばかり見ていたんですけどね。
公開模試と第1回カリテ算数の再テスト。

結局、4は時間とれなくてできませんでしたので、帰宅後に第2回カリテ算数だけ再テストしました。結果は応用の最終問題だけ不正解。テスト後に解き直しているのにまた間違えてます。今回は1gあたり、1mあたりの単価を表にするまではできていたのですが、単価が書かれていませんでした。テスト直後にやった解き直しの記憶だけで表の枠はできたけれども、観点を変えた複数の1当たりの単価を算出するという根本理解ができていないことが判明しました。現段階では判明したことに大きな意味があると思います。なお、うちは上位層でないので、基本問題を確実正答することに重きを置いて復習、自学習しています。応用は余力があればやってみて徐々に理解を深める感じです。2週間程度で一度解いた問題解けなくなったくらいなので、特に正答率10%未満の問題に時間を割くのは今は得策ではないと判断しています。第1回の大設問12は一度やれば難しい問題ではないし、1当たりの単価を理解するうえで必要でかつ良問だと思いましたので、理解（定着）させました（多分）。