危険な丸

昨日は3回目のカリテでした。

おお、算数今回も点数まあまあじゃん!と思っていたのですが、問題用紙に書かれた分配法則を使うべき単純計算の式がなんと力技・・・・

ということでテストでは丸ですが、私としてはxとしておきました。

今の時点ではこういうのを見つけるためにカリテを活用しようと思います。

塾の宿題、復習の丸付はすべて娘に任せています。私ならズルして答えを丸写ししたでしょうが、まじめな娘はそれをしません。丸かxだけでなく、xはその理由を書くように指示していて、Xになった理由やどうすれば良かったか、ちゃんと書いてあります。また自信のない丸は三角にするよう指示しています。そんなにありませんがXと三角についてはコピーしテスト前にもう一度解き直しします。そんなことをゆとりをとったスケジュールで実施できているので心配していなかったわけです。

復習ノートを確認すると、分配法則を使って(工夫して?)計算すべき問題をすべて力技(大した力技でもないですが)で復習していたことが判明。本人も自信たっぷりの丸だったようです。

塾で宿題ノートをチェックしてくれているのですが、そこまでは見てないようですね。まあ、あの人数の生徒をみるのは無理か。今は簡単だから親が見れるけど、5年生以降はどうなってしまことやら。うちの場合は親が見れない前提で考えなければいけないと思います。娘にはもっと成長してもらわねばなりません。

もっと私や嫁が絡んで十分にカリテ対策し、より良い点を取れればそれに越したことはないし、親としてストレスも和らぎます。

しかし、定着してナンボだと思いますので、カリテ前に詰め込むよりは、間違えた理由を把握し、じっくりそれをつぶす復習に力を入れる方が、うちの場合は合ってそうです。

もちろん、そんなにやらなくても好成績をあげられるに越したことはありませんが、うちの場合はあり得ませんのでカリテは復習と割り切ります。

春休み、夏休みはこれまでのカリテの再テストで定着度合いを確認しようと思います。

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