SCCM 2012 R2 評価版を使用してみる
SCCMを使って本格的にインフラを管理するような仕事ではないのですが、関連することもあるので、SCCMでのクライアント管理について自宅で勉強してみます。
MSDN持ってないので、すべて使用日数が制限されている評価版を使用します。
ドメイン構築、SCCMサーバをたて、それにWSUSによるパッチ適用、WDSによるイメージ展開までひととおりやってみようと思います。
受験校の問題を見ることで、その壁の高さを身をもって知ることができると思います。
インフラ屋さんにお願いするにしても、最低限の知識は必要だと思うところです。それには自分自身で学ぶ(どこかで聞いたことがある)ことが大切だと思います。
マイクロソフトから丁寧すぎる評価ガイドが出ているので、これに沿って構築していけばスムースに評価できるような気がします。
System Center 2012 R2 Configuration Manager 評価ガイド - Endpoint Protection
管理編
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=42942
OSはWindows 8.1 Proですが、サーバの役割を負っている自宅PCがあります。Core i7、メモリ32GBとそこそこのスペックなので、これのHyper-V上に仮想ネットワークを構築し、そこに仮想サーバを展開してお勉強していく予定です。予定と書きましたが、すでに構築開始しています。
下図はHyper-V上の仮想マシン群です。vMJBは正規ライセンスのWindows 10 Proで、SQL Server 2014 Express + IIS でWebアプリMovieJukeBoxをここで展開しています。また家族で利用するOfficeもここにインストールしています。それ以外の仮想マシンはすべてこのSCCMのお勉強のために構築した仮想マシンとなります。
通常使用するパソコンのネットワークとSCCMお勉強用の仮想マシン群で使用するネットワークを明確に分けたいので、セグメントを分離しました。
通常使用するパソコンのネットワークセグメントは11、SCCMお勉強用のセグメントは1としました。
SCCMお勉強用のセグメントはインターネットアクセスを不可にします。ただし、WSUSを展開するSCCMサーバ、ルーター機能を実装するサーバについてはインターネットアクセスを許可します。
また、評価版と言えどもライセンス認証は必要です。KMSを立てているわけでないので(自宅だから当然)、ライセンス認証するために一時的にDefaultGatewayを192.168.1.254を設定し、DNSに192.168.11.1を設定しインターネットアクセスを許可して、手動でリアセンス認証します。
各種ソフトウェアは通常使用するパソコンでダウンロードし、NASのSynologyを経由してSCCMネットワークにコピーする運用とします。
とうことで、合間をみながら、SCCMのお勉強に入りたいと思います。
MSDN持ってないので、すべて使用日数が制限されている評価版を使用します。
ドメイン構築、SCCMサーバをたて、それにWSUSによるパッチ適用、WDSによるイメージ展開までひととおりやってみようと思います。
受験校の問題を見ることで、その壁の高さを身をもって知ることができると思います。
インフラ屋さんにお願いするにしても、最低限の知識は必要だと思うところです。それには自分自身で学ぶ(どこかで聞いたことがある)ことが大切だと思います。
マイクロソフトから丁寧すぎる評価ガイドが出ているので、これに沿って構築していけばスムースに評価できるような気がします。
System Center 2012 R2 Configuration Manager 評価ガイド - Endpoint Protection
管理編
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=42942
OSはWindows 8.1 Proですが、サーバの役割を負っている自宅PCがあります。Core i7、メモリ32GBとそこそこのスペックなので、これのHyper-V上に仮想ネットワークを構築し、そこに仮想サーバを展開してお勉強していく予定です。予定と書きましたが、すでに構築開始しています。
下図はHyper-V上の仮想マシン群です。vMJBは正規ライセンスのWindows 10 Proで、SQL Server 2014 Express + IIS でWebアプリMovieJukeBoxをここで展開しています。また家族で利用するOfficeもここにインストールしています。それ以外の仮想マシンはすべてこのSCCMのお勉強のために構築した仮想マシンとなります。
通常使用するパソコンのネットワークとSCCMお勉強用の仮想マシン群で使用するネットワークを明確に分けたいので、セグメントを分離しました。
通常使用するパソコンのネットワークセグメントは11、SCCMお勉強用のセグメントは1としました。
SCCMお勉強用のセグメントはインターネットアクセスを不可にします。ただし、WSUSを展開するSCCMサーバ、ルーター機能を実装するサーバについてはインターネットアクセスを許可します。
また、評価版と言えどもライセンス認証は必要です。KMSを立てているわけでないので(自宅だから当然)、ライセンス認証するために一時的にDefaultGatewayを192.168.1.254を設定し、DNSに192.168.11.1を設定しインターネットアクセスを許可して、手動でリアセンス認証します。
各種ソフトウェアは通常使用するパソコンでダウンロードし、NASのSynologyを経由してSCCMネットワークにコピーする運用とします。
とうことで、合間をみながら、SCCMのお勉強に入りたいと思います。
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