SwitchBotロックUltra を横向きに取り付けて顔認証パッド導入
長期修繕計画にのっとりマンションの玄関扉が交換されることになった。
そこでSwitchBot ロックProからSwitchBotロックUltraにリプレイスした。
ドアハンドルの形状から横向きに取付る必要があったが、ネットに参考になる記事がみあたらなかったので自分で書くことに。
このようなドアハンドルに取り付ける場合、下駄(SwitchBot ロックUltra用高さ調節ケース)を取り付ける必要があります。
サムターンをオレンジの部分で挟みます。
顔認証パッドは付属の両面テープで取り付けました。ドアの前に立った時に顔に向かうよう傾斜させてます。傾斜は付属のパーツを使っています。
先にも書きましたが顔認証が便利すぎて使いません。
スマフォをNFCタグにかざしても解錠されますが使いません。
横向きっていうのは以下の写真のような状態です。ドアハンドルが湾曲しているので、縦向きだとサムターンを挟むことができなかった。
SwitchBotロックやハブの設置位置、外出先からのコントロールはProとかわりないので、よかったら下記記事をどうぞ。
顔認証は便利だし、解錠施錠動作もProよりも早くなって家族からはかなり好評です。
顔認証の反応速度と解錠速度の参考にどうぞ。
顔認証パッドの動作パラメーターです。
参考にFelicaカードで解錠するところです。顔認証が便利すぎてカードは使いません。
さらに参考に外に出る際の動画です。
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