Windows 10 Creators Update適用したらSQL Server構成マネージャーのアイコンが消えた
今年の4月にバージョン1703(Creators Update)を一度適用したら、SQL Server 2016 が動かなくなったので、1703をア人ストールしていましたが、昨日再度1703が来たので適用しました。
KB4016871で解消されたとのことを以前確認していたので、問題ないだろうと。
UPDATE 5/10/2017
The fix for the issue is released by Windows team as part of May security update KB 4016871. This update will be downloaded and installed automatically from Windows Update. To get the stand-alone package for this update, go to the Microsoft Update Catalog website. After this update is installed, the build number will be either 15063.296 (for all Windows 10 devices except Mobile and IoT) or 15063.297 (for Mobile and IoT).
ところが、今朝、中学受験勉強管理システムで問題を印刷しようとすると、Service Unavailableとなっています。うわー、またかとがっくり。Reporting Servicesが停止していないか確認しようと、サーバを確認すると、SQL Server構成マネージャーのアイコンがありません。スタートメニューの「よく使うアプリ」の「Microsoft SQL Server 2016」にもSQL Server構成マネージャーがありません。
管理ルールのサービスにSQL Server構成マネージャーがあるのでそこから確認すると、Reporting Servicesが停止しています。とりあえず手動起動させます。
次にSQL Server構成マネージャーよ何処へ?
SQLServerManager13.msc で検索し、出てきたアイコンを右クリックでファイルの場所を開くで確認すると、C:\Windows\System32 にあるようです。これをスタート画面にピン留めしました。
念のため、SQL Server インストールツールでインスタンスの修復を実施しました。
すると、スタートメニューの「よく使うアプリ」の「Microsoft SQL Server 2016」にもSQL Server構成マネージャーが出てきました。
なお、FileStreamで運用していますが、上記MSのアナウンスどおり、SQL Serverそのものは問題なく稼働していました。
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