2016年8月 エクシブ伊豆とヒリゾ浜
先週の山から打って変わって、今週は海です。伊豆の最南端に近い、絶好のシュノーケルポイントのヒリゾ浜です。あ、そこまで本格的にシュノーケルやるわけではないですが、人が多く、娘が怖がらない(人が少ないと不気味に感じるようです)のと、抜群の透明度に惹かれて、ある意味ディズニーランドよりも混んでいるヒリゾ浜に2年連続でやってきました。
前回、エクシブ伊豆を朝4時に出発してギリギリ駐車場に停めれた経験から、今回は車中泊する覚悟でヒリゾ浜に向かいました。仕事で帰宅が遅くなり、ヒリゾ浜に到着したのが朝3時です。さすがに眠くなりました。
今年もルールは同じで、乗船場に荷物の列ができます。荷物を置いておけば、乗船直前まで並ぶ必要はありません。写真は去年のものですが、今年は前から10人くらい目でした。なので、第1便でヒリゾ浜に上陸できました。
去年のと違い、うねりはなく、とても泳ぎやすかったですね。去年はうねりが強くて油断していると岩にあたってしまうくらいでした。
乗船チケットは7時30分販売開始。相変わらず長蛇の列です。ですが流れが良いので並ばなくても出航時刻(8時30分)までに買えるのではと感じますが、念のため並びました。並んだ位置はかなり後ろとなる公民館みたいなところの裏くらいです。
天気は晴れです。暑いです。
出航は8時30分です。
この日の潮位です。
ついてすぐヤドカリを捕まえました。
足がつくほどの浅瀬にもソラスズメダイ。
結構大きいです。
この日一番魚を見たところです。ピンクの丸。もしかしたらずれてるかも。
2本目はマスクなしでこのようなバケツ型のメガネ「リーフツアラー のぞきメガネ RN-13 ブルー」です。結構よく見えるようです。
娘にもこの景色を見せられて(親が)満足。岩の向こうは深いのと潮の流れが速く、ぼーっとしていると流されるので若干恐怖を感じている娘です。
昨年はうねりが強く、周遊できませんでしたので、今回はあちこちへ出向きました。
ところどころ足がつく岩場があります。
洞窟のようなところがあって、魚がいないか近づきましたが、いませんでした。
大きめの岩場に上陸して体を温めました。
上の岩場付近です。
1本目に足が攣りそうになったので、足ヒレを外しました。
ウツボ発見。
上がったらこんな感じでした。12時20分くらいです。かなり混んでいますが、昨年よりは空いています。
もう満足したので撤収します。昼は今年も仲木に戻ってハングリーでカレーを食べました。
ヒリゾ浜からエクシブに向かう途中、伊豆七島がよく見えたので写真撮りました。
エクシブ伊豆
ここ数年、夏のエクシブ伊豆に滞在する場合は、川奈いるか浜で海水浴、エクシブ伊豆のプールで遊ぶパターンでしたが、娘は川奈いるか浜を怖がるので、今年は川奈いるか浜をパスし、ヒリゾ浜に行きました。確かに川奈いるか浜は深くて不気味な感じがします。
3泊4日の滞在です。初日は先ほどのヒリゾ浜、2、3泊目はホテルのプールで遊びます。
今回は2号館の3階した。久しぶりにバルコニー付きの部屋です。和洋室です。
視界が良いので伊豆七島がよく見えます。
眺めがよいので気をよくしたみたいです。
大島もくっきり見えます。
利島と新島かな?
夕暮れ時、海の色が鮮やかに変化したので思わず写真を撮りました。
翌朝も快晴。外プールの水温も高く中プールを利用することはありませんでした。
エクシブ伊豆での夕食 天婦羅
3泊なので1日を天婦羅、2日をビュッフェにしました。1日は外食したいのだけど・・・・
天婦羅は一番安いコースの「花」で十分。最後のかき揚げはかなり苦しいです。
ディナービュッフェ
ライブキッチンでステーキが追加されたけど、豚肉でした。しかも硬い。ウインナーの方が美味しいな。
負けた気がしてならないのでライブで握ってくれる寿司をたくさん食べることに。
ビュッフェのメニューはもっとあるのですが、写真を撮る気になれなくてこれだけ。カニは相変わらず食べにくいズワイガニでパス。
エクシブ伊豆に朝食ビュッフェ
朝は3泊ともビュッフェ。結論から書くとレベルが落ちていると思います。特にベーコン。スーパーの安くて薄っぺらいベーコンと同じ。全体として値段不相応。もっと頑張ってほしいですね。3泊するなら2日くらいは黒潮にするか、思い切って朝食やめた方がいいかも。それくらいレベルが落ちた感じがします。
朝食会場をフリーポートとラペールで日によって切り替えてくれたようです。
朝夕共にビュッフェをレベルアップしていただきたいなと思います。
お風呂およびプールのバスタオル、お風呂のタオル・バスタオルを現地調達できるのは本当にありがたいのでこれは継続してほしいですね。
エクシブ伊豆でも一応勉強
当然、Nの夏の課題は毎日旅行でもこなしてもらい、カリテの解きなおしや対応する補充問題もやってもらいました。よい景色のラウンジで勉強できるのだから環境としてはこれ以上のものはないでしょう。遊びと勉強をうまく組み合わせて誘導してみます。あ、残念ながら自発的にはやりませんよ。
コメント
コメントを投稿