2016年8月堂ヶ島ニュー銀水とつば沢ビーチでシュノーケリング
昨年に続き、ニュー銀水2回目です。今回は2泊3日。今回は嫁の両親を連れての旅行です。2部屋とりました。
1日目
到着は13時です。チェックインは14時からなので、部屋に入れません。迷うことなくホテル下のつば沢ビーチに泳ぎに行くことに。
大浴場のパウダールームで水着に着替えます。
よく冷えたお冷をいただきます。
貴重品を無料ロッカーに預けつば沢ビーチへ。
相変わらずガラガラです。娘は空いていると不気味に感じるらしくあまり海に入りたがりません。
塩水が顔にしみるということで、今日はマスクを着用せず、のぞきメガネを使用します。リーフツアラーの下のこれですが、足ヒレがない場合はまったく使えません。
水中でこうなってしまいます。足がしずんでしまうので非常に疲れます。なので深いところで万が一に備えるために、来年以降は私が使うと思います。
足ヒレを装着して1時間くらいすると足を攣りそうになります。私は若干潜水したいので、フロートベストを着用しません。もし、足が攣ったら命取りです。来年は腰にベルトまいて、ロープでこのフロートと体を結ぼうと思います。
比較的浅いところ。ヒリゾ浜に比べると魚がいません。つまらないかも。
キモイなまこ。
浅瀬(といっても私でも足が届きません)ではソラスズメダイがチラホラ。
少し沖へ。正面がニュー銀水。
こちらはお隣のホテルの天游。
ニシキベラ。
陸からみて左手の岩場です。
やはりあまり魚がいません。
貝を捕まえてしばし観察して放しました。
このグローブ、ニュー銀水の庭に干していたら盗まれました。
こちらはヤドカリです。
ホテルを背にして右手にさらに石浜が伸びています。去年気が付きませんでした。
海も飽きたのでお風呂へ入ってチェックインします。
今回のお部屋。6階です。前回は10階でした。
夕飯
お造り。刺身美味しいです。刺身と皿の周りは氷の輪があります。
さわらだったかな?の西京焼き。
鮑の蒸し焼きです。蒸す前は生きてました。
その場でカット。手前は牛タンシチュー。
デザートです。メロンもありましたが食べきれませんでした。
娘の夕飯です。
2日目
朝食。ビュッフェです。目玉焼きはライブキッチンでした。
アクティビティ
再びつば沢ビーチへ。魚がいないので、魚肉ソーセージを持っていきました。浅瀬ではフグがたくさん集まってきます。大人の足がつくくらいの深さです。
フグ飽きたので深い方へ進みます。
以下は赤丸付近です。ここまでくると魚が多くなります。
赤線の方向に移動します。けっこう深いです。念のためボートを持っています。
この辺りには魚少なかったです。
本日のシュノーケリング終了。
山の日ですがとても空いています。みなさん、近隣の砂浜の海水浴場に行っているのでしょうか?つば沢ビーチ←→ホテルのプールというパターンの人が多いと思います。
プールに移動します。
シャワーで塩を軽く流します。
幼児プール。
ボートなども乾かします。
プールは温水のようでしたが、海で冷えた体を温めるにはちょうどいいかも。
シュノーケルの練習もできるようです。
プールから上がったら、またお風呂へ行きます。
2日目の夕食。メインは金目鯛のしゃぶしゃぶでした。まあ普通。鮑の方がいいな。
娘の夕食。
3日目
朝食。早起きして窓際を取りました。この日の朝食は6時30分から開始です。
朝食後、料金精算して部屋でまったりし、娘は計算問題、漢字練習をやり、すぐさまプールへ向かいました。チェックアウト後も13時まで駐車場に車を停めておけるだけでなく、プール、大浴場を利用でき、つば沢ビーチでも泳げます。
12時にプールから上がって、大浴場でお風呂に入り、ニュー銀水を後にしました。
最初は3泊と考えていましたが、2泊で十分かなと思います。さすがに海の幸ばかりも飽きてしまいます。
もし、またニュー銀水に来るとすれば、昼過ぎのヒリゾ浜を狙ってもいいかもしれません。ヒリゾ浜は昼を過ぎると空いてくるためです。
石廊崎へ向かいます。
石廊崎
率直な感想として寂れてます。もう何度も足を運んでいますが年々寂れていくような・・・
伊豆半島の最南端まで来ました。記憶に残ったことでしょう。
マリンジェットの一団が外海を爆走していました。波が荒く飛び跳ねていましたね。
これでこの旅行はおしまいです。石廊崎を出たのが15時くらいで嫁の両親を送り帰宅できたのが23時でした。
弓ヶ浜から下田にかけて大渋滞。さらに下田の白浜も大渋滞。このルートで抜けました。修善寺道路→伊豆縦貫道も渋滞なので東伊豆を抜けるしかないですね。河津まで抜けた後はいつものルートを駆使して渋滞を避けました。
堂ヶ島周辺の海水浴場
乗浜(のりばま)海水浴場です。 | 伊豆半島ジオパーク ジオガイドsano ブログ
http://shinshima.com/blog/post-2788/
砂浜です。ニュー銀水から往路は下り、復路は登り坂となります。それを覚悟するなら歩けなくもないと思います。砂浜は後片付けが大変なので、ここにはいきませんでした。
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