玄関にスタイリッシュなコートハンガーを取付

娘の通学帽がよく行方不明になります。

帽子どこやった？とけっこうな頻度で捜索活動します。

ユニバーサルポートのパーティールームに宿泊した時、玄関におしゃれなコートハンガー（フック）を見かけました。メーカー名とかわからなかったのですが、それに近いものを見つけました。

KAJUNのブラインドフック AC-823です。店頭では買えないので、メーカー通販で購入しました。

玄関に取り付ける予定です。玄関の壁を調べると壁板はほとんどなく、ほぼ全面が石膏ボードのようです。なので石膏ボード用アンカー(2個入)も購入しました。

お品書き

取り付け説明書と木ネジが付属します。下のビニールに入っているのが石膏ボード用アンカーです。

記事のタイトルに「スタイリッシュ」と書きましたがいかがでしょう？。

石膏ボード用アンカーと付属の木ネジ

工具

電動ドリル、電動ドライバー、ドリルビット、水平器を使用します。石膏ボード用アンカー用の穴を開けるのにドリルビットは9～10mmが指定されていましたが、持っていないので6.5mmを使用しました。

取り付け

嫁と二人で20分程度の作業です。

玄関入って左手の壁に取り付けます。

サイドカバーを外します。

正面カバー3つを外します。

玄関に工具や部材を展開しました。

鉛筆と水平器で水平線を引き、水平線に合わせコートハンガーを壁にあてネジ穴に印をつけて位置を決めます。実際にコートをかける位置で袖や電灯スイッチの干渉を確認します。

壁裏探知機で石膏ボード内の木版位置をチェックします。あまり精度はよくないので、大まかにしか確認できません。最後は手で叩いて音と感触で確認しました。

チェックをつけた部分は木版が入っているようでした。

電動インパクトドライバーに木工用ドリル6.5mmビットを取り付け、印に穴を開けます。9～10mmのピッドが使用すべきですが、ないのでぐりぐりやって広げました。

アンカーを手で押し込んでハンマーで叩きます。

電動インパクトドライバーにドライバービットを取り付けネジを締めます。

取り付けできました。

サイドカバーを取り付けます。

正面カバーを取り付けます。

取り付け後です。

左から何もかけない状態、我が家で一番長いコートというか防寒ダウンと通学帽をかけた状態、嫁のコートをかけた状態です、

以下はメーカーサイトに掲載されている商品動画です。

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