b-monster新宿スタジオと若い頃に遊んだ新宿歌舞伎町

 


1987年夏、高2の頃、新宿歌舞伎町のDiscoで遊びまくりました。もう週に3回くらい通ってました。

参考:80年代ディスコ ユーロ・ハイエナジーオリジナルミックス1987夏 (yunogotoshi.blogspot.com)

YouTubeに、当時一番通ったNewYork NewYork(新宿歌舞伎町にあったDisco)映像が残ってるじゃん!しかも1987年の映像もあるし!俺が映っているか目を凝らしてみたけれど、残念、映っていませんでした。でも、かかっている曲は全部知っているし、12インチレコードも全部持ってます。

こっちは80年代Discoを再現した東亜会館系のイベント系の動画。大好きで、当時なかなか手に入らなったThe Big Smoke の American Dream。CISCO新宿アルタ店のお姉さん、当時はいろいろありがとう!このイベントは行ったことないけど、またやるなら行ってみようかな。

ところで、50を過ぎたジジイですが、b-monsterにはまっています。

爆音、ストロボライト、ブラックライト、EDM、これらはDiscoで遊んだ記憶をリアルに思い出せるだけでなく、体験させてくれます。

当時のDiscoの体験と違うのは、自分の容姿、体力、流れる曲、そして限界ギリギリまで追い込むワークアウトと本物のサンドバッグ打ちができることですね。

下の写真は、当時のDisco通いした友達です。17歳の私は矢印の者ですが(今は見る影もないので身バレはしないでしょう)、この中にb-monsterメンバーがもう一人います。彼とは長い付き合いで、Discoに通い、空手も一緒にやっていました。両者ともに子育てが落ち着いたので、b-monsterでワークアウトを通じて懐かしんでいます。


動画の中でLAUGHIN'NOSEのGet The Gloryがあって、たまに邦楽パンクも流れたよなということで、何十年ぶりに聞いただろう。さらに記憶がよみがえった。

 

 

50過ぎたジジイにとって、人生で一番輝いていた時間を取り戻したような感覚を、45分間のワークアウト、腹の底まで響く重低音は思い出させてくれます。

もし、ご縁があって、この記事を読んだ方で、1986年~1989年にかけて新宿Disco(NewYork NewYork、XENON、東亜会館(BIBA、グリースE))がいらしたら、ぜひb-monsterのトライアルを受けてみてください!トライアルは、公式サイトから申し込みします。初めての方にお勧めのプログラム、これはちょっと・・・というものもあります。ご連絡くだされば、お勧めのプログラムを紹介します。(最近は少ないけど)

b-monsterのワークアウトは、そうですね、アラフィフにとっては相当きついと思います。定期的に運動をしていても、きつく感じるでしょう。でも、ご安心ください、Discoの狂喜乱舞、あれを体験したあなたなら、爆音と暗闇、照明がリミッターを解除してくれることでしょう。当時のDiscoなんて比較にならないほどぶっ飛べること間違いなし。

そして、(しっかりやれば)確実に痩せられます。運動という感覚ではなく、遊びです。遊びながら痩せられます。そのため、ハマりすぎて、身体を壊す可能性もあります。

コンセプトムービーばかりで、実際のワークアウトの映像がほとんど公開されていないのですが、一番近いのはこれじゃないかと思います。曲は版権の関係か、実際にかかるものとは雰囲気も含め違い、イマイチですけどね。

こちらの動画は会員さんが公開している実際の映像です。実際にはDisco(クラブでなくあえてこう言います)のような大爆音です。私にとっては10代の頃のDiscoと空手の両方を再現した感じです。

いきなりですが、b-monster新宿スタジオ感想です。歌舞伎町から徒歩5分程度の好立地です。

ここは嫌いです。

  • サンドバッグが硬くて重い
  • 床が凸凹している 怪我させたいのですかね?
  • 打ち抜くと肩と腕を壊しそうで、100%のパワーを出し切れません
  • だから、やり切った感がありません
  • 筋トレ用のベンチが邪魔です

せっかく、都内で一番新しいスタジオで、とてもキレイで大箱なのに、ほとんどガラガラ。

渋谷Studioもそうだけど、あんなに立地が良く、清潔感があり、音響も申し分ないのに(シャワーは少なすぎ)、こちらも、埋まらないように見えます。渋谷はサンドバッグじゃなくてボブという人形なんだよね。これも打ち応えがないです。顔をおもいっきり殴ると硬い芯にぶち当たって拳痛めますね。

最近のb-monsterの方向性ってどうよと思うところです。シンプルに本能のままに打たせてくれよって感じです。新しいことやキャッチ―なことが好きなようですが、私(50過ぎのおっさんで、もしかしたら保守的なのかもしれませんが)からすればどうでも良いこと。はたから見てるとほとんど失敗しているように見える(実際は知らないけど)。パフォーマーと呼ばれるインストラクターも離職率が非常に高いです。

今の時代、簡単にアンケート採れるんだから、シンプルなコリオ(パンチのコンビネーション)か、呪文のようにわけわからんコリオがいいのか?聞いてみればと思うところです。強度は自分で調整できるので、良いのですが、コリオは迷うのでそうはいかない。できないと、この45分返せよ(ついていけない自分がいけないと言われればそれまでですが)と思うことすらあります。すべてのプログラムがシンプルなコリオで構成されるべきとは思わないけど、個性を出したいのか、理にかなわない動きに合わせたパンチの打ち方とか出てくると笑っちゃいます。

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