我が家のホームシアター2022年6月版その1 TAGO STUDIO T3-01とiFi ZEN DACの導入

後継機種はMDR-HW700Sのようです。2022年6月現在、販売終了製品で在庫限りな商品なので悩みます。またHDMIとして4K30Hzまでのパススルーとなり、4K60Hzのパススルーができないようなので、購入見送りました。

今回はサラウンドヘッドフォンにこだわらず、普通のヘッドフォンを購入することに。

友人に勧められて TAGO STUDIOのT3-01 を購入。

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RCAケーブルが付属していました。バランスケーブルではありません。

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ケースが同胞されています。

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箱はこんな感じです。

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ハウジング部分は木です。

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ヘッドマウントはこんな感じです。

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友人がDACも買うとよいというので買いました。

iFiのZEN DACです。

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箱はこんな感じです。

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本体の他、ステレオRCAケーブル、4.4mmピンジャック、USBケーブルが付属します。

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b-monsterのワークアウトでかかる大好きなこの曲で聞き比べしました。

PCは HP ENBY17

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Realtek HighDefinition Audio では BANG & OLUFSEN のイコライジングを通るので無効化しておきました。

bangolusen

PC内蔵サウンドチップと外部DACの聞き比べです。バランスケーブル持っていないので、TAGO STUDIO T3-01はRCAケーブルで接続です。

  • Realtek HighDefinition Audio + TAGO STUDIO T3-01
  • iFi ZEN DAC + TAGO STUDIO T3-01

結果としては、よく聞き比べると違いがわかりました。外部DACを使うと高音のノイズのようなものが軽減された気がします。シャカシャカ、シャーシャーのようなノイズっぽいものが軽減された気がします。音圧とか低域音、中域音に変化を感じません。

それから私は重低音が好きなので、iFi ZEN DACではPOWER MATCH、TRUEBASSをオンにします。オンにしないとTAGO STUDIO T3-01では低音が物足りないです。

 

ホームシアターへの組み込み

最終的には自作ラック内に収容しました。

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物理接続は下記のとおり。

  • 映像
    PC(NVIDIA RTX2060)→ HDMI → AVレシーバー(YAHAMA AVENTAGE 1070)
  • 音声(以下の2ルート)
    • PC → USB3.0 → DAC(iFi ZEN DAC) → ヘッドフォン(TAGO STUDIO T3-01)
    • PC → USB3.0 → DAC(iFi ZEN DAC) → RCAステレオケーブル → AVレシーバー(YAHAMA AVENTAGE 1070)→ ヘッドフォン(TAGO STUDIO T3-01)
      ※AVENTAGEのHDMI2の音声入力をアナログ入力に割り当て、DACをiFi ZEN DACに任せることも可能。DACはiFi ZEN DACで、AVENTAGEのDSPやトーンコントロールを使用してTAGO STUDIO T3-01で聴くといった感じです。
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