nVIDIA GeForce RTX 2060でDolby True HD DTS-HD Master Audio をパススルー出力
最近Steamを始めたので、HTPCにグラフィックボードを取り付けることに。HTPCなのでDolby True HD DTS-HD Master Audio をパススルー出力が可能か心配です。LPCMとDolby True HD DTS-HD Master Audioとでは、明らかに体験できるほどの音圧、音質の差があります。
事前に調べると(Which HDMI audio formats do NVIDIA GPUs support? | NVIDIA (custhelp.com))RTX 2060は可能っぽい。
結果も可能。
Dolby True HD
DTS-HD Master Audio
HTPC内部
このHTPCは2014年に組んだものです。ケースは今はなきZALMAN HD503。その後2016年にシステムドライブをSSDに換装。最近のゲーミングPCと比較したら化石のようなものかもしれませんが、Blu-ray見るだけなら十分です。
マザーボード:ASRock H67M-GE/HT ※PCI-Express 2.0 x16
CPU:Intel(R) Core(TM) i7-2600K CPU @ 3.40GHz、3401 Mhz、4 個のコア、8 個のロジカル プロセッサ
メモリー:16GB(DDR2 4GBx4)
グラフィック:nVIDIA GeForce RTX 2060
ハードドライブ:SSD 240GB(System用) + 1TB(ゲームソフト用)
光学ドライブ:Blu-ray ドライブ
ビットストリーム出力(パススルーのテスト)も終了。
ゲームはCyber Punk 2077を購入。Full-HD、レイトレーシングも最低レベルですが、快適に動きます。ただ、プロジェクターもAVアンプも4K対応しているので、ゲームも4K()で楽しみたいかもという欲が出てきました。今度4KでCyber Punk 2077やってみよう。ただし、プロジェクターは60Pまでの対応なので、フレームレートは60fpsまでとなるのかな。
ただし、メモリー、5インチベイと干渉し、かつPCI-Express用の電源ピンが6ピンと電源も古かったので、電源も交換。CPU以外すべて取り外しになってしまいました。
さらにPCケースZALMAN HD503のメンテナンス性の欠如。ケーブルマネジメントがまったく考慮されていない構造に苦労したため、グラフィックカード取り付けるだけで4時間もかかりました。
ゲームはCyber Punk 2077を購入。Full-HD、レイトレーシングも最低レベルですが、快適に動きます。ただ、プロジェクターもAVアンプも4K対応しているので、ゲームも4K()で楽しみたいかもという欲が出てきました。今度4KでCyber Punk 2077やってみよう。ただし、プロジェクターは60Pまでの対応なので、フレームレートは60fpsまでとなるのかな。
また、Cyber Punk 2077 はDolby ATMOSにも対応しているということなので、Windows ストアにあるDolby ATOMS Accessを後でインストールして、その音質を確認してみよう。
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