殺菌灯取り付けと外部フィルター交換
外部フィルター
白点病にかかり、よくわからないけど殺菌灯つけるべきとかネットに出ているからつけてみました。
ゼンスイのUV バズーカです。
結論から言うと、コケ防止の効果なし、悪臭(磯の強めの臭い)、目に見えるような透明度の向上効果なし、つまり目に見える効果、体感上の効果は何もありません。うーん、これは自己満足に近いですね。
下の水槽台に固定ホルダーで取り付けました。目に見える効果はありませんけど、電気代が気になりますが、そのまま取り付けておくことにします。
これで白点病がすぐに治ると期待していませんが、臭い防止、コケ防止、濁り防止のために、殺菌灯必要なんでしょうか?
外部フィルター交換
アクアリウム初心者、右も左もわからぬままショップで勧められるままに購入した外部フィルターは、GEXのメガパワー9012です。こちらで書いたとおり、水中ポンプから低周波の振動音が気になります。リビングに水槽設置していますが、しーんとした寝室でも低周波を感じます。騒音ではなく振動だと思います。どうやっても収まらないし、水中ポンプのスポンジフィルター清掃でごみが散らばるので、買い替えることにしました。
要件「長く運用するから手入れが楽で、見た目もすっきりするものでよろしく」とショップの店員に要件を伝えて進められた9012。その後、少しずつ知識がついてきて、調べるとエーハイムやKOTOBUKIのような水中ポンプ式じゃないのがあるじゃないですか。しかも、そちらの方がよく紹介されているようです。本当はオーバーフローやりたいのですけど、さすがにまだ早いかなと。
自分の無知が一番よろしくないのですが、店員にやられた感が非常にあります。これってスノーボードプロショップと同じですね。初心者の時はわからないから店員頼みだけど、毎週末通う頻度で3年もやっていると、店員の知識なんて大したことなくて、お客様に最適な提案をしていないなーとわかってしまう感覚。うるせーからあっち行け。
と、決して安いものでないので悔しい感じがしますが、何も見抜けなった自分の責任以外の何物でもありません。
購入したのはです。9012と比べて一回り以上大きいです。
早速入れ替えます。
新品で購入、開封直後ですが、ホースジョイント部に写真のようなグリスが残っていましたが、大丈夫なのかな?よくわからないのでそのままにしてしまいました。
本体側もグリスがこんな感じで残っています。
- 静かです。無音ではないですが、9012のような不快な低周波の振動は感じられません。
- ホースが硬すぎて、メンテナンスが大変そうです。なのでホースジョイントをいくつかかませました。純正品のダブルタップというのもありましたが、タカギのホースジョイントを使いました。タカギには散水用なので、水漏れが少し心配です。
この間、★になった魚たち。
- ブログで取り上げられる間もなく、撮影もする間もなく、★になった名もわからない縦縞模様のエンゼルフィッシュの様なやつ。白点病で弱って、ハタゴイソギンチャクに捕食されたようで、突然と消え、3日くらいしてハタゴイソギンチャクが大きく膨らんでるなと思っていたら、骨を吐き出しました。やはり捕食されたようです。
- カクレクマノミも3匹も★になってしまいました。悲しい。
- バイカラー・ドッティバックは今朝、消えてました。またハタゴイソギンチャクに捕食されたのでしょうか?
- この子も名前さえしらない。突然消えてしまいました。我が家に来て3週間でさよならです。悲しい。
ヤワタコアシトサカはすっかり元気になりました。コケがついたように茶色に染まって、もうダメかなと思っていたら、脱皮だったのかもしれません。ネットに同じような症状の記事がありました。下記は現状のものですが、全盛期に比べるとやや、小さくなりました。コケを落とすために、オキシドールを薄めた海水に着けて、エアレーションして綿棒でこすったから?
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