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自宅のSynology DS215JにSynology Driveをインストールしてクラウドドライブにする

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家のパソコンでExcelとかAccessとか全く使わないのに、Office365 solo を契約して5年。いい加減解約しようと決意しするも、Onedriveに依存する部分があるので、Onedriveだけは月額224円で継続することにする。 けれど、月額224円では100GBまで。せっかくだから眠っているSynology DS215 JにSynology Driveをインストールして、こいつを外部からでもアクセスできるようにQuickConnectを有効化した。 これで昔自炊した漫画やAppleMusicやAWAで配信されていない楽曲もどこでも聴けるようになる。 環境 マンション、プライベートIP(グローバルIP割り当てないためDDNS使用不可) Synology Driveをインストールすると以下の3つがインストールされる。他にもnode.jsもインストールされてたと思う。 つながらなかったので下記を手順のとおり、以下の対処を実施 QuickConnectで Synology デバイスに接続できません。どうしたらいいですか? - Synology ナレッジセンター 192.168.11.1と無線LANアクセスポイントをDNSにしていたらつながらなかった。 固定IPにしていたので、DHCPに変更。 IPv6設定はオフにせよとあったのでオフに。 デフォルトの管理者ユーザー QuickConnect経由で外から自宅内のNASに入ってこられるようにしたので、管理者ユーザーは2段認証を必須に。購入当初はこいう機能なかったと思う。デフォルトの管理者ユーザーを削除すると、影響があるアプリがあるというので、無効化はいったん見送り。

Nature Remo E lite とIPhoneで電力の可視化

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我が家は夫婦共働き、高校生の娘の3人家族。 家はマンション、4LDK、88平方メートルです。 平日の昼間は誰も家にいません。最近はリモートワークも増えましたけれど。 それほど電気を使っている感覚がないのですが、毎月の電気代が2万円以下になることはありません。 そこで、まずは使用電力の可視化に取り込みます。 電力メーターですが、知らないうちにスマートメーターに切り替わっていたようです。 ぐるぐる回るメーターがなくなっている。最近マンションの総会出てないから情報入手できていなかったかも。 スマートメーターがあれば HEMS 対応の Nature Remo E lite を購入、設置(コンセントにさす)することで、使用電力をリアルタイム、日、週、月、年でみることができようになります。 ただし、一つだけ面倒な手続きがあります。 スマートメーターは、メーターの通信機能(Aルート)を使って、電力会社が電気使用量を把握します。またメータの通信機能「Bルート」を使って家庭内のHEMS対応機器(うちでは Nature Remo E lite )へ電力使用量を提供します。 Bルートはデフォルトでは開通していないので、電力会社へ開通するための申請が必要です。申請が通ると、スマートメーターへ接続するためのID・パスワードが電力会社から送付されます。 これが面倒な手続きです。 面倒といっても、Webサイトから申し込んで、本人確認用書類が送付されるので、必要事項を記入し送付するだけですけどね。 Nature Remo E のページ にも申し込み方法や電力化会社の申し込みページのリンクがあるので、やる気さえあれば難しいことではありません。 私の場合、申し込みからID・パスワードが送付されるまで、約1週間でした。 前置きはこれくらいにして・・・ Nature Remo E lite リビングのコンセントにさしています。電源コンセントにさすので、ACアダプタ等は不要です。写真の黒いACアダプターは無線LANアクセスポイントのものです。ちなみに情報コンセントを隠すために観葉植物を置いています。 Nature Remo E lite の設置場所ですが注意が必要です。スマートメーターと通信するので、その通信が届く範囲に設置する必要が

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