カクレクマノミとハタゴイソギンチャク

うちのカクレクマノミ達は、ほとんどの時間をハタゴイソギンチャクの中で過ごします。

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気持ちよさそうですね。

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それから、これまでEOS Kiss x6iの貧弱なホワイトバランスで撮影してきましたが、久しぶりにEOS 7Dを取り出して、マニュアルでホワイトバランスを調整して撮影してみました。やはり、青が正しく再現されず、マゼンダよりになってしまいます。適切な色温度がわからないですね・・・


ここからEOS 7Dでの撮影です。

写真ばかりです。


色が濃いのがゼンスイのUnder Water LED Slim Deep Blueのみ点灯。後半の明るいのはゼンスイのnanoSLIMとゼンスイのUnder Water LED Slim Deep Blueを同時点灯で撮影。


最近、デバスズメダイを5匹追加しました。最近は行方不明になる魚も出ず、順調です(たぶん)。溶けたサンゴも一つもなく、ミドリイシも白骨化せず、順調です。

エサは毎朝6時に与えています。水換えは週に1回20Lです。比重は2.023~2.025をキープしています。海水の素はRedSeaのCoral Pro Soltです。蒸発分の補水は薬品でカルキ抜きした水道水をそのまま入れてます。苔はあまり生えませんね。LEDの点灯時間は、ゼンスイのnanoSLIMは10:00-16:00でONを自動制御。ゼンスイUnder Water LED Slim Deep Blueは6:00-22:00でONを手動で運用しています。

このような環境ですが、1か月前ほど、白点病に悩まされました。5匹のカクレクマノミをはじめ、8匹ほど失いました。白点病への対処としてネットでよく出てくるオキシドールを試しました。効果はわかりません。先日も追加した魚が最初から白点病という状態で、少々怒りがこみ上げましたが、うちの水槽に来て1週間ほどたちますが、たぶん治ったと思います。

オキシドールで対処せず、自然に治ったようです。

うちの場合は、油膜取り導入とLED点灯時間の短縮で苔が相当抑えられ、結果としてか?水も臭わなくなりました。今は無臭です。この状態で非常に安定しているように思います。カクレクマノミが元気なのも、ハタゴイソギンチャクを導入してからだと思います。カタトサカは縮こまることもなくなりました。

それからホンソメワケベラを導入したのですが、入れた当初はナンヨウハギや最初から白点病だったアカネハナゴイを突いていたので、ホンソメワケベラの効果もあるかもしれません。

白点病対策はオキシドールで対処というよりも、なるべく良い環境(定義はできませんが)をキープすることなのかなと思います。

写真で開いているハナガササンゴはハタゴに触れると閉じてしまいます。水流も強めを好むようです。全開にするには今の位置が良いようです。

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でかすぎるハタゴイソギンチャクをライブロックで仕切っています。

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ハタゴイソギンチャクに入れてもらえないブラックセオリアスはイボハタゴイソギンチャクと仲良しです。

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エメラルドグリーンクラブはでかくなりました。

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我が家では通称「ぞうきん」であるスターポリプ。導入時はまったく咲かず、歯ブラシで苔を落としました。

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それからホンソメワケベラも先週から追加しました。お店は違うけれども同じ日に購入したアカネハナゴイが白点病にかかっていて、ホンソメワケベラはパクパク突いていました。

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