幼児音体フェスティバルをEOSMovieで撮影

大舞台で立派に演じた園児たち頑張ったね!ここまで仕上げてくださった先生たちのご指導に感謝します。

0歳児から保育園に通い、赤ん坊だった娘が、このような大舞台でみんなと気持ちを一つにして、堂々と臆することく演じた和太鼓演奏。ファインダー越しで見てしまったのは若干残念でしたが、涙が出るほど感動しました。

年中だった昨年、我が子がいない、上のクラスの子たちが演じる和太鼓演奏でさえ危うく涙がこぼれるほど感動したので、今年は気合を入れて撮影に臨みました。練習を積み重ねた園児たちの演奏を、可能な範囲で最高画質で撮影したいという親馬鹿です。

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三脚OKな会場(体育館)でした。照明は水銀灯。

機材

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全体映像は後日販売されるDVD?Blu-rayを買う予定なので、メインで取りたい映像は娘のアップ。APS-Cサイズの EOS 7D + EF 70-200mm F2.8L IS USM の最ズームで35mm換算320mmとなるけれど、やや小さい。けれど絞り2.8ではファインダー越しでも解像度もいい感じ(シャッター速度1/100、ISO感度320)。 EXTENDER EF 2x Ⅱを付けて35mm換算で640mmで大きさはなんとかOK。ちょうど娘の全身が入るくらい。ただし、5.6に絞られることで、シャッター速度を 1/50、ISO感度を800まで上げる必要。こちらは大きさはいいけどファインダー越しにみて明らかに解像度が落ちた感じ。

開場時間の10時に入場し、開会式での12時30分まで、じっくりどの組み合わせがいいか検討した結果、EXTENDER EF 2x Ⅱを付けることにした。

ただ、カメラ本体の液晶画面では、撮りたい絵の確認は不可能なので、せめてノートPCでも持ち込んで、テスト撮影した映像を、その場で再生して確認すべきだったかなと反省。自宅での再生ディスプレイが50インチプラズマか80インチプロジェクターなので、正確なフォーカスもそうだけれど、輝度ノイズが気になるレベルで発生していないか、確認するためにも、より大きなディスプレイで確認しながらセッティングしたいところ。もちろん、周囲の邪魔にならないよう対応可能な範囲で。

 

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幼児音体フェスティバル 創作太鼓
幼児音体フェスティバル ミルクムナリ

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