SQL Server 2019、SQL Server Data Tools、Reporting Services、Management Studioをオフライン環境のWindows Server 2016にインストールする
オフライン環境に構築することになったので、家の環境で予習。要点だけ記載。インストール順は記載の順。
SQL Server 2019
カスタムでインストール。
Microsoft Evaluation Center で SQL Server 2019 を試す
2017なら下記。
Microsoft Evaluation Center で SQL Server 2017 を試す
.NETFramework 4.7のインストール
Reporting Services動作要件として、.NETFramework 4.7が必要。Windows Server 2016に標準で実装されているのは.NETFramework 4.6なので、有効化したいが、オフラインなので下記から入手する。
Windows 用の Microsoft .NET Framework 4.7.2 オフライン インストーラー
Reporting Services
2016まではインストーラーにSSRSも含まれていたと思うけど、分離されたようなので個別にインストールが必要。
下記からダウンロードしたものは完全パッケージなので、そのままインストールできる。
Download Microsoft SQL Server 2019 Reporting Services from Official Microsoft Download Center
2017の場合は下記
Download Microsoft SQL Server 2017 Reporting Services from Official Microsoft Download Center
SSDT for VS2017
Reporting Services と Analysis Services は SQL Server 2008 - SQL Server 2017をサポートすると書いてあるので、2019で使えるか後でテスト。
Integration Services は SQL Server 2012 - SQL Server 2019をサポートすると書いてあるのでOKそうだが、念のために接続できるか後でテスト。
下記に書いてある手順でOK。レイアウトフォルダにダウンロードした一式が格納されるので、レイアウトフォルダごと、インストール先に持っていく。
SQL Server Data Tools (SSDT) のダウンロード - SQL Server Data Tools (SSDT) | Microsoft Docs
SSMS 18.8
SQL Server Management Studio (SSMS) のダウンロード - SQL Server Management Studio (SSMS) | Microsoft Docs のページ真ん中にある使用できる言語の「日本語」をダウンロードしないと後から日本語化できないので要注意!
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