SAILOR どこでもSheet を娘の部屋の壁紙へ貼る
会社で使ってみて良さそうだったので、ホワイトボードのように使えるSAILOR どこでもSheet を購入しました。Amazonで2600円でした。1枚当たり800mm X 600mmのシートがロール状に丸められて25枚入っています。シート間にはミシン目は入っています。
- 用途は勉強用です。
- マグネット機能はありません。
- 静電気で吸着するので、糊や画鋲、テープなしに壁紙(つるっとしていないざらっとしたもの)に貼り付けできます。
以下手順。
壁紙に張り付け。ここをはがすとサランラップのようにロールされている状態でシートが現れます。1枚当たりのサイズは800mm X 600mmで、1枚ごとにミシン目がついているので簡単に手だけで切り取れます。
若干空気が入っていますが、そういうものだと思えば気になりません。
消しカスが床に落ちるのを防ぐため、フェルト生地のシールが家に余っていたので、これをシート下部に貼り付けます。
こんな感じです。左はスケジュール用のホワイトボード。真ん中は勉強用ホワイトボード。いずれもマグネットOKです。右は今回貼り付けたホワイトシートです。フェルトシールをシートに貼っても、シートはずり落ちません。
早速何か書き始めました。実力テストで間違えた算数の問題のやり直しでも始めるのかと思いきや、落書きです。
身長約138cmの子が書くとこんな感じです。
自問自答
- 書くことでずれたりしませんか?
- しません。
- すぐに剥がれませんか?
- 剥がれません。意図的に剥がそうと思わない限り剥がれないと思います。
- ざらついた壁紙に貼ったようですが、書き味はどうですか?
- ホワイトシートは厚みがないので、壁紙のざらつきをもろに拾いますが、計算や図式を書くには十分かと思います。ホワイトボードの方が当然なめらかです。
- ガラスに貼れますか?
- 貼れます。ガラスは気泡が入らずきれいに貼れます。写真はシートを縦にして貼っています。リビングのルーフバルコニー側(西向き)に貼ってみました。夕飯の前にでも、今日塾で習ったことをここで説明してもらおうかなと思います。
- 貼るのは難しいですか?
- 簡単です。小4の娘が一人で貼りました。ただし、気泡は入ります。気泡は入りますが書く分には気になりません。見た目上は微妙ですね。気泡が入らない方が美しいでしょう。丁寧に貼ればもう少しきれいに晴れると思います。
- 貼り直しできますか?
- 何度でも貼り直しできると思います。静電気で貼るので、汚れていないところに貼るのが肝だと思います。
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